朝食を食べないほうが健康に良い気がする
- 朝が弱い
- 2019年5月21日
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更新日:2021年8月12日

「朝食を食べないと、1日の摂取カロリーを抑えられて、食べすぎによる肥満を防ぐことができるし、空腹の時間を長くとることで、内臓を休ませたり、長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)の活性化にもなる」
ということもあるかもしれません。特に、若いうちは、それでも問題はないでしょう。
もしも、集中力がなくなってきたと感じたら
朝食を抜くと、脳のエネルギー不足になり、集中力が低下したり、イライラしたりするので、朝食で素早くエネルギーになる糖質を摂取することが大事だということは広く知られていますが、もう一つ朝食の良いポイントがあります。
それは朝食のメニューとして一般的に利用されることが多い「卵」です。
卵は神経伝達物質であるアセチルコリンの前駆体、ホスファチジルコリンを多く含みます。
また、ホスファチジルコリンは大豆にも含まれており、「納豆」や「豆腐」も朝食によく登場する食品です。
朝食を食べるかどうかは、本人のライフスタイルですが、朝食で食べる機会が多い食品の摂取機会が減らないように気を付けたいものです。
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